ご挨拶
医学は日進月歩で進歩し続けています。
私が専門とする歯科医療ももちろんそうです。
多くの患者様により安全で良い結果を得ていただくには、どのような治療が望ましいのか。
可能な限り健全な歯質を残し、患者様が本来の神経や歯を大切にできるよう、質の高い歯科医療を心がけています。
思わずご家族にも勧めたくなるような満足感を得ていただければ幸いです。
私自身は元々口腔外科で11年間診療を行っていました。
多くの患者様の手術で執刀を務め、多くの顎変形症の手術やインプラントの研究、臨床に関わった経験があります。
開業してからは一般の歯科治療を15年間、手術用顕微鏡を導入した歯科治療を8年間行っています。
虫歯治療や根管治療、歯周病、義歯、補綴治療に加え、多数のインプラント手術とその補綴治療を務めてきました。
患者様の診察をさせて頂くたびに「1本1本の歯を保存することの大切さ」を実感します。
そのためにはより精密で繊細な虫歯治療や歯内療法が必要不可欠です。
これからも国内の平均的な治療レベルに甘んじることなく、常に最適な治療法を選択して患者様に提供できるよう、一歯科医師として努力を続けていきます。